NBA最強のルーキー
この選手知ってますか?
今のNBAで最も素晴らしいルーキーと言えば、ザイオン・ウィリアムソンでしょう。
私は、後からザイオンのことを知りました💦
バスケットボール・NBAファンなら知らない人はいないのではないでしょうか🏀
本当に凄いルーキ―ですね。
特徴的なところは、体が大きいのにスピードがともて早いことです。
スピンムーブがエグイです!
あの「キング」レブロン・ジェームズみたいです🏀
なんであの巨体で俊敏な動きが出来るんだろう。
年齢:20歳
ポジション:パワーフォワード
レブロン・ジェームズと同じポジションですね。
経歴
2019年6月20日に行われたNBAドラフトにおいて、全体1位としてニューオーリンズ・ペリカンズに指名された。
プレシーズンでは4試合に出場し、平均27.2分23.3得点6.5リバウンド2.3アシスト1.5スティールをマーク。
ルーキーでこの成績は異常だ。
得点平均が23.3はヤバいです。
フィールドゴール成功率は圧巻の71.4パーセントという高確率を残していたが、10月13日のサンアントニオ・スパーズ戦で右膝を負傷。
半月板の損傷で手術を受けることになり、復帰まで6~8週間とされた。
1月22日のスパーズ戦で初出場し、18分18秒を通して22得点、7リバウンド、3アシストという上々のデビューを果たした。
2月28日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で24得点を決め、NBA史上初めて10試合連続20得点超えを記録した10代の選手になった。
この活躍により2月のルーキー・オブ・ザ・マンスに選出される。
最終的には13試合連続まで伸ばし、3月1日には自己最高の得点をマークした。
しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により3月11日から4か月半のシーズン中断。
7月30日の再開後、自身は出場時間の制限し、チームはプレーオフ争いから脱落してシーズン終了。
最終的に24試合の出場に留まったが、平均22.5得点、6.3リバウンド、2.1アシスト、シュート成功率58.3%の成績を残した。
ルーキーで平均20得点、シュート成功率55%以上を記録したのは、シャキール・オニール以来史上2人目の快挙である。
現役最強の選手キング「レブロンジェームズ」をそこだけは超えた。
今後どういう活躍をするのか非常に楽しみな選手である。
「太りすぎと言われたことがある⁉」
シーズン再開を前に、最も注目されたのがペリカンズだった。
全30チームから『バブル』に参加するチームの選別は恣意的な部分が大きく、リーグ側としては世間の注目を集めるために昨年のドラフト全体1位のザイオン・ウイリアムソンの存在が必要だったと受け止められても仕方がない。
ペリカンズにはザイオン以外にもロンゾ・ボールやブランドン・イングラムなどリーグトップクラスの実力を持つタレントがいて、4カ月半におよぶ中断期間でパワーアップした彼らが、再開されたNBAで大いに活躍すると期待された。
だが、若さは可能性であると同時に不確実性でもある。マジックとの最終戦を残してはいるが、ここまで『バブル』で7試合を戦い2勝5敗。
調子の悪かったグリズリーズとウィザーズに勝利したものの、東西の上位チームに対して大番狂わせは起こせなかった。
ザイオンは最終戦の欠場が決まっており、『バブル』での8試合のうち3試合を欠場したことになる。
しかも最初の2試合はプレータイムに制限があり、試合勘を取り戻す調整にあてた。
ルーキーではあってもエースとしての働きが期待されるザイオンが本調子でなければ、逆転でのプレーオフ進出は望めない。
グリズリーズ、トレイルブレイザーズ、サンズが西の8位を巡って熾烈な戦いを続ける中、ペリカンズは早々に脱落してしまった。
こうなるとザイオンへの批判も出てくる。よく言われるのは「太りすぎ」との指摘だ。
128kgの巨体でありながら俊敏な動きと高いジャンプのできる彼の身体能力はNBAでも突出したレベルにある。
だがそれでケガが続くのであれば、もっと体重を軽くしてひざや足首への負担を減らすべきだ、という意見だ。
ザイオンは先日の会見で、その意見があることを認めながら、「戦う上でこの身体が必要だとコーチ陣と話し合った結果だ。
僕がより良いプレーをするためには何が必要か、話し合って決めている」と反論した。
ちなみにレブロンジェームズは、身長2.06m /体重 113.4 kgである。
比較すると分かりやすいだろう。
それなのに、あの俊敏な動きができるのはまぎれもなく天才だ。
今回のおすすめアイテム
バスケットボールウェアとは思えないくらいファッションセンスを感じます。
これなら普段着にも回せる。
最後に
今回も最後まで見てくれてありがとうございます。
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感謝です。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。