カイリー・アービング特集

この人のハンドリングは止められない

 

カイリー・アービング - NBAバスケットボールオールスターMVPキャバリアーズ22"X14"のポスター [並行輸入品]

 

お疲れ様です。

 

バスケがしたいけど公園が封鎖されてアドレナリンが溜まっている、Basketball.No1です🏀

 

今回は、NBA選手のカイリーアービングについてです👦

 

注目するプレーは、ハンドリングスキルですね!

 

彼のプレーを見ると毎回魅せられてしまいます。

 

皆さんもこの記事をみて少しでも興味を持ってもらえたらと思います😌

 

 

 

略歴

生い立ち

 

父・Drederickがオーストラリアのプロバスケットボールリーグでプレイしていた1992年3月23日にビクトリア州メルボルンで誕生。

 

一家はカイリーが2歳の時にアメリカに転居。

 

カイリー4歳の時にスー族(ネイティブアメリカン)の血を引く母・Elizabethが病のため死去。

 

カイリーは時におばたちのサポートを受けながら父・Drederickに育てられた。

 

高校時代

 

ニュージャージー州のモントクレア・キンバリー・アカデミー(Montclair Kimberley Academy)に進学したアービングは、1、2年次に平均26.5得点、10.3アシスト、4.8リバウンド、3.6スティールを記録。

 

その後、セントパトリック高校(St. Patrick)に転校し4年次に平均24.0得点、5.0リバウンド、7.0アシストのスタッツを残した。

 

デューク大学時代

 

高校卒業時点で全米トップクラスの評価を受けたカイリー・アービングはコーチKこと名将マイク・シャシェフスキーHC率いるデューク大学に進学。

 

怪我で多くの試合を欠場し出場試合数は11試合に留まったものの、平均17.5得点、3.4リバウンド、4.3アシスト、1.5スティールのスタッツを記録した。

 

NCAAトーナメントではアリゾナ大学に敗れスウィート16で敗退。

 

NBAドラフト2011へのアーリーエントリーを表明し、大学でのプレイは1年のみとなった。

 

 

クリーブランド・キャバリアーズ

 

NBAでのキャリア初期

 

2011年のNBAドラフト全体1位指名でクリーブランド・キャバリアーズに入団。

 

1年目は平均18.5得点、5.4アシスト、FG成功率46.9%、3ポイントシュート成功率39.9%を記録し新人王に輝いた。

 

当時のキャブスはレブロン・ジェームズの「The ecision」(マイアミ・ヒートへの移籍)以降、再建期にありカイリーはデビューから3年連続でプレイオフを逃す。

 

 

レブロン、ラブとともに初優勝

 

転機が訪れたのは2015年、キング・レブロンの帰還に加えリーグを代表するパワーフォワードであるケビン・ラブの加入によってチームは一躍優勝候補に。

 

レブロン、カイリー、ラブのビッグ3は3年連続でファイナルに進出し2015ー16シーズには73勝9敗のレギュラーシーズンレコードを作ったゴールデンステイト・ウォリアーズを破って球団初の優勝を達成。

 

カイリーはNBAファイナル第7戦のクラッチタイムに3ポイントを沈め、優勝に大きく貢献した。

 

翌2016-17シーズンは3年連続でファイナルに進出するもケビン・デュラントが加入したウォリアーズに敗れた。

 

ブルックリン・ネッツ

 

2019年7月にブルックリンネッツと契約。

 

ケビン・デュラントを怪我で欠くチームのエースとしてキャリアハイの平均27.4得点、6.4アシスト、5.2リバウンドのスタッツを残したが、怪我に苦しみ出場は20試合に留まった。

 

 

 必殺技

 

・ステップバック

・クロスオーバーステップバック 

・ステップバック

ギャロップステップ

・ユーロステップ

・バックビハインドクロスオーバー

・ターンアラウンド

 ・スピンムーブ

・クロスオーバー

・ドライブ

・ストップジャンプシュート

・チャンジオブペース

  

等々上げればきりがないです(笑)

  

 とにかく彼の一回のオフェンスのフェイクは半端ではないですね。

 

左右のへのフェイクがあんなにこなせるのは、身体能力と体幹が世界トップクラスの人間だからです。

 

あの緩急自在のステップは止められない・・・

 

個人的には、あのアイバーソンを超えると思っています。

 

なんといっても、アービングの凄いところは、ハンドリングスキルですね。

 

あのハンドリングからでる、バックビハインドクロスオーバーがエグイですよね。

 

 キレッキレのクロスオーバーは止められない。

 

しかも、あのキレをバックビハインドでやるからとんでもないです。

 

実際のハンドリングは、私のYouTubeで取り上げていますのでそちらで見てもらえたらと思います。

 

 

現在の所属チームはブルックリンネッツ

 

不調のネッツに「アービング不要論」。エースの発言が批判を集める ...

 ここからのドライブはメチャクチャ早いです!!

 

 セルティックスから移籍してきて、現在のチームはブックリンネッツ。

 

あのケビンデュラントと同じチームです。

 

 

 

 

実は映画にも出演しています

 

 アンクル・ドリュー 

  

もともとは、カイリーが特殊メイクでお爺さんに扮し、ストリートボーラーに勝負を挑み、超人プレーを魅せるペプシ制作のドッキリCM動画がきっかけ。

 

動画は累計1億再生を記録するほど大ヒットした。

 

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左がアービングです。普通のおじさんにしか見えません(笑)

 

映画はチャールズ・ストーン三世が監督を務め、シャキール・オニール氏(元ロサンゼルス・レイカーズほか)、レジー・ミラー氏(元インディアナ・ペイサーズ)、クリス・ウェバー氏(元サクラメント・キングスほか)など元NBAレジェンドたちが“特殊老けメイク”でチームメート役を演じている。

 

凄い豪華メンバーですよね✨

 

 現地メディアからは「この数10年間で最高のスポーツ・コメディ映画だ!(『ABC TV』)」、「“楽しい”ってこういうことだろ(『Screen Rant』)」、「コメディ映画のスラムダンクだ!(『FOX TV』)」、「エンタメとして素晴らしいが、何より愛に溢れている(『Los Angeles Times』)」など、絶賛の声が上がっている。

 

 

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カッコいいタンクトンプも有ります🎽

 

 

 

 

最後に

 

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 今回も最後まで見てくれてありがとうございます。

 

 

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感謝です。

 

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。